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たてわり社長

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明和電機社長が、22年間連載をつづけている6コマ漫画、「たてわり社長」をまとめました。自費出版本。 アイデアの原点から日常へのささいな着目まで、社長の脳みそがのぞき見れる、濃厚なコラム漫画です。 あとがきより 「たてわり社長」は、明和電機のファンクラブの会報誌に描き続けている6コマのコラム漫画です。第一話が1995年なので、今年で22年間も書き続けています。内容は、芸術談義から、ささいな生活に関するものまでいろいろですが、そのときに一番気になっていたことをつづっています。ざっと読み返すと、あのときはこんな思考だったんだなあ・・とまるで脳味噌のアルバムを見返してるようで、愉快な気分になります。 この漫画の特徴は、6コマという数です。通常、4コマ漫画が主流ですが、それよりも2コマ多い。なので構成は「起承転結」という漫画の王道ではありません。自分が何かを考えるとき、どうもこの「6分割」というのがすっきりくるようです。例えばEDELWEWEISS シリーズには中心に物語がありますが、これも6つの短編が集まった章が、さらに6つ連なるという構成になっています。 この漫画で漠然と描いたことが、その後実現し、明和電機の大きなプロジェクトになったりします。そういう意味では、預言書のようなものでもあります。これから先どこまで描き続けられるかわかりませんが、ライフワークとして死ぬまで描いていたいなあ、と思います。 明和電機 代表取締役社長 土佐信道

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